★【保育園の落とし穴】元気で熱もないのに預かってくれないの!?「登園NG症状」4選。

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保育園に行きだすと、大体のお子さんが始めるに受ける洗礼。
それは「病気」です。

保育園には年中鼻水を垂らした子どもがうじゃうじゃ。
残念ながら、我が家の子どもたちも1年の大半、鼻水を垂らしています…。

しかし、病気にかかればかかるほど免疫がつく!らしいので、重症化さえしなければ、「幼いころに病気にたくさんかかっておく事は悪いことでもない」ようです。

では、「病気」とひと言でいっても色々あります。
ここでは、発熱していなくても登園NGとなる具体的な例をあげてみます。

「発熱していなくても登園NG症状」4選(+番外編)

①解熱後24時間は登園NG

これは園によって決まりが違いますが、解熱後24時間以上経たないと登園NGというルールです。

もし今日14時に「発熱のお迎えコール」があった場合、明日の朝に平熱になっていたとしても、登園出来ないということです。

 

②下痢と嘔吐

子どもは嘔吐しやすいですし、うんちがゆるい子も多いです。
しかし、下痢・嘔吐は感染症の可能性も高く、保育園側も敏感です。

我が子の火曜保育園は「下痢2回でお迎えコール」というルールになっています。

家庭で朝1回下痢をして、その事を伝えていたとすれば、保育園で1回下痢をすれば、お迎えコールがかかってきます。

 

③インフルエンザなどの感染症「回復後」

子どもが生まれると今まで聞いたことがなかった病名をいくつも耳にします。
我が子たちがかかった病気の一部ですが・・・

・インフルエンザ
・手足口病
・RS
・ヘルパンギーナ
・マイコプラズマ肺炎
・溶連菌感染症      などなど…

これらの感染症は「登園許可証」とうものを保育園に提出しなければならない場合が多く、大抵のお医者様は解熱後1日経たないと許可をだしてくれません。

なので、「発熱期間+1日」保育園に行けないということになります。

 

④骨折などの怪我

意外と盲点で、長期間登園NGとなる「骨折」

骨折の箇所にもよりますが、脚や腕を骨折し、日常生活に介助が必要な状況の場合、登園NGとなる園が多いです。

骨折は完治までに日数がかかりますし、非常にピンチに陥ります。
こうなったらベビーシッターでも雇うか、両親・親族を頼るしかなさそうですね。。。

 

【番外偏】

保育園には、園独自のルールが設けられていることが多く、登園NGに関する決まりでこんなものもあります。

①保護者の仕事が休みの日は登園NG

これは確かに納得のいくルールだと思います。しかし、保護者がインフルエンザで休みの時や入院の付き添いなどで休暇をとっている場合でも、登園NGとしているところもあり、なんとも言えないところです。

 

②兄弟の誰か1人が休みの時は全員登園NG

兄弟がいる場合、お兄ちゃんがインフルエンザでお休み。なんてことありますよね。

そんな時は、兄弟全員登園NGというルールです。確かに保護者が休暇を取っているわけですから、「家で保育しろよ。」という言い分も分からなくないですが、感染の可能性や通院のことを考えると預かってもらえると助かるんだけどな。。。とうのが本音です。

 

③10時を過ぎると登園NG

これはあまりないかもしれませんが、我が子が通う保育園の実際のルールです。

朝病院へ連れて行き、混んでいたりして10時を過ぎると登園NGです。非常に困ります。。。

 

まとめ

以上が、「熱がなくても登園がNG」となる例でした。

突発的な登園NGは、仕事を持つお母さんにとって死活問題。

色々な可能性を考え、対応策を考えておく必要がありますね。

それにしても「骨折」怖い…

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