「保育園の通い始め半年間はずっと病気してたよ~!」
「1年間の我慢、我慢。」
「3歳になったら強くなるよ♪」
と同僚や、かかりつけの小児科で言われ、「いまが踏ん張りどころ」と頑張ってきました。
そして2歳の長男と7か月だった次男が、保育園に通いはじめて約1年。
相変わらず頻繁に熱を出す子どもたち
相変わらず風邪を引きやすく、毎月病児保育のお世話になる生活。
会社で外線がなると同僚がうつ向いて笑いをこらえる。
そして電話を切ると共に「お疲れ様でした~。笑」と言われるのが恒例となるほど、とにかく熱。熱。熱。
熱を出すのです。
幸い、恐れていたノロなどの下痢嘔吐系にかかる事は少なく済みましたが、熱です。熱。
このままでは、まともに働けない…貯金も増えない…と本気で悩み、根本的な解決を目指す事にしました。
「急がば回れ」作戦です。
身体を強くする
「どうして我が子はこんなに弱いのか…」
保育園では病気をもらいやすいとはいえ、こんなに頻繁に熱を出している子は見たことがない。
でも、考えてみると私もずっと虚弱で、中学生まで毎月熱を出していた気が…
長男が2か月の時に熱をだし、かかりつけの医師に「この時期の赤ちゃんってお母さんからもらった免疫があるから病気にかからないって聞いたんですけど…」というと、「免疫の少ないお母さんからはそれなりの免疫しかもらえないからねぇ。」と言われ、妙に納得したこと。今考えると「それなり」って…失礼な…
「そうか。免疫。免疫が低いんだ。それなりの免疫しかない子どもたちなんだ!!」と今更気づいたのです。
そして、免疫を上げるために何をしたらいいのか調べました。
病気をしやすい人としにくいに人の違い
それは「免疫細胞」
保育園に風邪を引いているAちゃんがいたとします。。
同じクラスのBちゃんと、Cちゃん。3人は仲良し。いつも一緒に遊んでいます。
3人一緒に遊んでいても、Aちゃんの風邪をもらうのはいつもBちゃんだけ…
Cちゃんには移りません。その理由はなんでしょか…?
BちゃんもCちゃんも、Aちゃんと接触したことにより、同じように風邪の菌が体内に入っていきます。
でも、Cちゃんは強い免疫細胞をもっているので、その免疫細胞が菌をやっつけるので「風邪を引かない」のです。
一方のBちゃん。菌が入ってくると同じく免疫細胞達が闘います!
が、しかし…Bちゃんの弱兵免疫細胞はすぐに負けて、菌の増殖を許してしまうわけです。
で結果…「風邪を引く」。
「風邪をひきやすい人」「風邪をひきにくい人」など、病気になりやすい人とそうでない人の違いは「免疫力」の違いということです。
我が子達に当てはめて考えてみたら妙に納得です。笑
もちろん、医学的にはきっとこんな一言で簡単に片付く話ではなく、もっと複合的な理由がると思いますが。
(昔テレビで「唾液がサラっとしている人は風邪をひきにくく、ネバっとした人は風邪をひきやすい。」と聞いたこともあります。興味のある方はネットで検索してみてください。)
免疫力を高める食材
免疫力を高める方法はいろいろと言われています。
「体温を上げる」
「しっかり睡眠をとる」
「ストレスとためない」
「免疫力がUPする食材を摂取する」 など。
勤務時間の都合上、子ども達を寝かせる時間が21時を過ぎてしまっていたのですが、自分のことは後回しにして、とにかく21時には布団に入る生活に変えました。
そしてもうひとつは「栄養」。
免疫細胞の7割は腸に存在すると言われているそうです。
腸内環境を良くすことで、免疫細胞が活性化するのです。
腸内環境を整えるには「乳酸菌」が不可欠です。
腸内環境を良くすことで、免疫細胞が活性化するのです。
腸内環境を整えるには「乳酸菌」が不可欠です。
では、その乳酸菌を多く含む食べ物って具体的に何なんでしょうか。
みなさん何となく想像できますよね。そうです。
代表的なのは、ヨーグルトや納豆などの「発酵食品」です。
代表的なのは、ヨーグルトや納豆などの「発酵食品」です。
・チーズ
・ヨーグルト
・納豆
・味噌 など
乳酸菌がたくさん含まれていて、腸の環境を整える力があるのです。
(ヨーグルトの「R-1」を毎日摂取した小学校の子どもが、他の地域の子どもに比べてインフルエンザにかかりにくかった。というニュースで騒がれた事がありましたよね。)
しかし、我が家の子どもたちはヨーグルトが苦手…
チーズはカロリーも塩分も多く毎日たくさん食べさせたくない。
味噌も味噌汁か、味噌漬けくらいしか…
と、考えるのが面倒になってしまい、またもや検索。
そこで見つけたのが、【こどもフルーツ青汁】
です。
青汁に乳酸菌のイメージがなかったのですが、入っているんですね。
子ども達に免疫が出来てきて、強くなるタイミングと重なっただけ…?
と思ったりもしますが、飲み始めと共に、ピタッと熱を出さなくなって半年が経過したのは事実。
7月から飲み始めて、現在1月。12月を元気に乗り切れたこの奇跡にただただ感謝!!
と同時に、またいつあの熱祭りが再開するのかと、ビクビクする毎日でもありますが…
私がこの青汁に決めた理由
・腸まで届く乳酸菌が入っている
(乳酸菌が入っていても腸まで届かないと意味がない!食品に含まれる乳酸菌は腸に届くまでに死んでしまうものもある。)
・ビフィズス菌が入っている
(腸内の悪玉菌の増殖を抑える効果がるらしい)
・野菜の栄養もとれる
(野菜は食べたり食べなかったりするので、飲ませていると安心感がある)
・モンドセレクションで金賞を受賞している
(モンドセレクションには賛否がありますが、「第三者が品質や味、成分表示に関してチェックを行った。」とうところが、私にとっては判断要素になりました。)
・味がいい
(新味の「ベリーミックス」は飲んでいないのでわかりませんが、普通の方はバナナ嫌いじゃない限り大丈夫だと思います。)
・賞味期限を気にしなくていい
(私自身が「R-1」を宅配で取っていた時期があったのですが、賞味期限が1週間ほどしかないので、2.3日飲み忘れると溜まってしまって賞味期限を過ぎて慌てて飲むということがよくありました。毎日続けた方がいいと思いますが、飽きたり面倒になった時も1週間や2週間お休みしても賞味期限に問題がないのでちょっと気持ちが楽です。)
・30日間の全額返金保障がある
(子どものことなので、味が良くても「見た目」(青汁ならではのミ・ド・リ♡)で警戒され、一度「飲まない!」と言ったら絶対に飲まないので、少し迷いました。しかし、「返金保証があるならいいか」と。結果、毎日ジュース感覚で「もっと飲みたい」というので、返金保証は必要なかったのですが、安心できるいい制度だと思います。)
・兄弟揃って飲める
(「推奨は3歳から」と記載されていましたが、問い合わせをしたところ、食物アレルギーに配慮しての記載らしく、アレルギーがなければ1歳から飲んでも問題ないとのことでした。)
購入するときにちょっと躊躇したのが、1箱では販売されていないとうところ。
初めて購入する商品をまとめ買いするのは、勇気がいりますね。。。
商品は以下の3種類
・2箱セット
・お買い得セット(6箱+1箱プレゼント)
・ファミリーセット(9箱+2箱サービス)
・お買い得セット(6箱+1箱プレゼント)
・ファミリーセット(9箱+2箱サービス)
そして、1回お届けか定期お届けコースを選ぶ必要があります。
これも、いきなり定期コースにする勇気はなく…
ファミリーセットを定期お届けで購入すると1か月分が2,954円(税抜)で購入出来てお得なのですが、「定期お届けお買い得セットは、返品を受け付けることが出来かねる」と注意書きがあったので、とりあえずは2箱セットを1回お届けで購入してみました。
この購入だと1か月分が4,104円(税抜)の計算になります。(送料がかかるので注意してください)
まとめて払うと高く感じますが、1日に換算すると約136円。
看病で仕事を休んだり、病児保育に預ける事を考えると、それほど高い額ではないと思います。
とはいえ、まとめて買うと1日あたり100円を切るので、こんなに飲み続けるなら、はじめから定期コースにしておけばよかった…とう多少の後悔はありますが。
我が家は家族全員飲むようになったので、なかなかの出費です。。。
実際に1か月試してみて、価格に見合った効果や納得を得られなければ、返金してもらいましょう。商品に自信があるからこその返金制度だと思うので、そこは遠慮しないでいいと思います。
しかも、熱を出さない生活が半年も続くと悪い意味で慣れてしまうと言うか…
この奇跡を忘れそうになり、飲むのを忘れる日が増えてきてしまいました。
この記事を書いていて、病気祭りだった頃を改めて思い出せたので、足元をすくわれないよう、また気を引き締めて免疫細胞活性化生活に励みたいと思います。
短い子育て期間。笑顔でいられる時間を少しでも増やせるよう、お互いに頑張りましょうね!!


家に帰るなり「電気つけて」「いいカンジの音楽を流して」「今日のニュースを読み聞かせて」と AIに呼びかけるのも、すぐに当たり前 となるだろう。 https://jamedbook.com/12822-2/ このため、ピロリ菌の除菌療法とともに精神的なストレス対策を実施すれば、再発の可能性を軽減できる可能性があります。 対応. 注1)H2ブロッカー: ヒスタミンは、アレルギーのときに遊離される伝達物質ですが、胃の粘膜にもヒスタミンの受容体があり、これを「H2レセプター」といいます。